サハリンという言葉からあなたは何をイメージしますか?

北海道のすぐ北にある島、かつて「樺太」とよばれ、南半分が日本だった、自然が豊か、天然資源が豊富などでしょうか。

でもそこにどんな人たちが暮らしているかということはほとんど知らないかもしれません。

はじめにGo to Introduction

Dictionary

辞書一覧を見る Go to Dictionary index

Map

極寒の島サハリンには、古くから北方先住民族が自然とともに暮らしていました。歴史の変遷の中で、ロシア大陸からはスラヴ系ロシア人だけでなくウクライナ人、タタール人、朝鮮人など様々な民族が、また樺太時代には日本人とともに在日コリアンも移り住みます。地図には、アンソロジー中に出てくる場所にピンを立てています。

地図を見るGo to Map

Chronology

サハリンと深い繋がりのある日本・韓国・ロシアの三か所の近代〜現代を中心とした年表で歴史をたどります。

年表を見るGo to Chronology

Credit

【企画・制作】 金サジ

【協力】NPO法人 日本サハリン協会

【助成】公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団

【WEBデザイン】野田菜奈美

【WEB構築】 中川啓太

お問い合わせ

sakhalinanthology*gmail.com(金サジ)

*を@に変えてご連絡ください。